体験講座

次回の体験講座

8/28(日)10時〜12時
スムスビ 一級建築士事務所
(板橋区小豆沢2-21-17 302 A&K小豆沢)

はじめてのプログラミング(体験講座)

\まずは体験してみよう/
未来にいきるプログラミング講座(みらいき)とは

プログラミング教室の教材開発や著作執筆を手がける講師が、独自のプログラミング講座を実施します。今回の「はじめてのプログラミング」では、ビジュアルプログラミングツール「Scratch」を使って、プログラムのごく基本を楽しく学びます。小学校の指導で学ぶことになる「順次、繰り返し、条件分岐」は、すべて体験内容に含まれています。



募集中の開催概要

開催日:8/28(日)10時〜12時(120分)

開催地:スムスビ 一級建築士事務所(板橋区小豆沢2-21-17 302 A&K小豆沢)

対象者:小学校3年〜6年生(保護者同伴)

定員数:最大3名

参加費:1人  3,000円(当日会場でpaypay支払い。現金の場合、釣り銭がありません。参加するお子さんの人数でお考えください)
持参品:このページ後半に必要なパソコン(タブレット)と、マシン性能、アカウント登録等をまとめます


ご留意事項

本事業の広報活動を目的に、講座の様子を撮影させていただく場合があります。写真は、チラシやパンフレット、ウェブサイト、広報SNSなどで活用させていただきます。あらかじめご承知ください。

※感染症の拡大状況によっては、開催会場の方針および判断にあわせ、中止させていただく場合がございます。中止の場合は、申込いただいた方へご連絡さしあげるほか、この募集ページにも記載します。

体験講座の内容

\何が学べるの?/
「プログラミング的思考」をギュッと体験

本来は90分2回(2日間)での実施を想定している内容を、本講座は1日で実施します。

この講座「はじめてのプログラミング」ではビジュアルプログラミング言語「Scratch」を活用します。講師が作った「アルゴリズムゲーム」を遊びながら、プログラミングの基礎を学びます。

あらかじめ用意した選択肢の中で遊ぶことで、プログラミング言語固有の分かりづらさであまり立ち止まらずに、「プログラミング的思考とはどのようなものか」という点に集中して、体験することができます。実際の講座では第2回以降から、実際にプログラムを組み立ててゲームを作り上げる学習などに進みます。

講師の背景や講座への姿勢などについては、サイトメニューの「みらいきとは?」でご確認いただけます。

当日までにご準備いただくもの

Scratchのアカウントをご用意ください

本講座では、Scratch(スクラッチ)というオンラインのビジュアルプログラミング言語を活用します。下記ウェブサイトにアクセスし、子どもたちが利用するためのアカウントを作成してください。スクラッチのアカウント作成については、こちらのリンク先に詳しい案内が作られています。

なお、会場には参加者が利用可能なWi-Fi環境があります。Wi-Fi設定についてはその場でご案内します。

スクラッチの公式サイト:https://scratch.mit.edu/


パソコンまたはタブレットをご持参ください

本講座では生徒さんに1人1台のノートパソコンまたはタブレットが必要です。
メモリ 8GB以上、CPU 2GHz(デュアルコアプロセッサ)以上の性能を推奨します。

細かい確認が難しいようでしたら、スクラッチにログインし、次の動作確認プロジェクトを開いてみてください。

動作確認プロジェクト:https://scratch.mit.edu/projects/624926615/


画面左上の「緑色のはた」を押すと、プロジェクトが実行され、車が走り出します。このリンク先のYoutube動画に近い速度で実行されていれば、およそ問題ありません。

動きがガタついたり処理速度が落ちてしまう場合は、講座を受けるにあたってマシンの性能が十分ではないかもしれません。機器側の問題は教室で対処できないため、別機器の用意などご検討ください。


なお、確証的な情報ではありませんが、講師の家族で確認した限り、板橋区で学校から子どもたちに貸し出しされているクロームブックでも性能的には問題ないようです。

プログラミングの学習では、お子さんにある程度の知識がついてしまえば、本人の力で世界中にある優れた教材にふれていくこともできます。そのような状況でも、利用可能なマシン性能があまり低いとそれが障壁になってしまうので、機会がありましたら性能が良い機器も検討してみてください。